オーガニックコスメの選び方(メイク編)

現代のメイク用品は石油から合成された「タール色素」!?

口紅をはじめアイシャドーやチークなど、メイクの魅力の一つが

その豊富な色彩。

けれども、その美しい色のほとんどは石油から合成された

 

「タール色素」

 

というものです。「○色○号」と言う表記はすべてタール色素です。

タール色素には、「安定している」と言うメリットがありました。

 

 

 

 

 

タール色素は発がん性もある!ゆるい日本のオーガニック規制。

しかし、徐々にタール色素の問題が浮かび上がってきました。

色素沈着からくすみの原因となるだけではなく、発がん性があり、

アレルギーを引き起こしやすいと言われています。

日本の規制はアメリカやEUよりもゆるく、

使用できるタール色素の種類が多いことも要注意です。

 

皮膚が薄い目の周りや、食事と一緒に取り込む危険のあるリップには、

特に気をつけたいもの。

 

 

 

少しずつでも毎日のメイクの積み重ねで色が沈着してしまい、

目の周りのクマやくすみ、唇の黒ずみのもとになります。

 

 

 

 

オーガニックメイク用品も今や幅広い色彩ラインナップ!

オーガニックコスメのメイク用品には、

 

「ベニバナ」

「シコン」

「カルミン」

「コンジョウ」

「酸化鉄」

 

など、毒性の少ない天然色素が使われています。

 

酸化鉄は鉱石の顔料で、ファンデーションやアイシャドー、

口紅などの色付けに広く使われています。

 

これまで地味なイメージのあった自然派コスメですが

様々な色合いの鉱石の顔料も使用することで、

今ではタール色素のメイク用品と変わらない

豊富な色が出せるようになっています。

 

 

 

 

 

合成ポリマーが毛穴を広げる!?

メイク用品で特にもう一つ注意したいのが、

肌をなめらかに見せるための合成ポリマー。

 

肌をビニールコーティングするので、毛穴を目立たなくしますが

合成ポリマーは合成界面活性剤でもあることが多く、

毛穴の壁を溶かしてしまう恐れがあります。

そのため、メイクをしている間にさらに毛穴が広がっていきます。

 

メイク用品はつけている時間が長いので、

安全な成分でできているものを選ぶのがいいでしょう。

幸い、最近は天然成分のみで作られたメイク用品も

多く出てきています。

 

 

 

 

 

 

 

成分表示をチェックしてみよう!

《タール色素成分》

タール色素、(「○色○号」と記されるものすべて)

《天然成分》

シコン、カルミン、酸化鉄

 

 

 

 

最後に

僕もかつてはいろいろな雑誌の撮影をしていて

数々のモデルさんをメイクしてきました。

当時は天然とかに全く気にしていなかったです。

 

「今日のメイクがキマればいい」

「夜には落とすから大丈夫」

 

そんな感覚でした。

そういう女性も多いのではないでしょうか?

でも、記事にも書いた通り長時間、顔の上に乗っている状態です。

一生付き合っていくご自分のお顔。

やっぱりできるだけ肌に負担のない

優しいものを使いたいですね。

 

最高な素肌美人を目指して、スキンケアだけでなく

自分を大切にするメイクアップ用品を。

 

 

 

(協力:JOCA「日本オーガニックコスメ協会」)

※こちらの記事は「本当に価値あるオーガニックコスメとは?」参照

500円にて販売いたしております。ご希望の方はこちらまで。

nowson.sastinable@gmail.com

 

The following two tabs change content below.
Nakashima Daisuke

Nakashima Daisuke

表参道の有名店、店長兼マネージャーとしてサロンワーク、撮影、全国講演、商品開発などで活躍。フリーランスに転向後、子供を授かったのをきっかけに、次の世代以降をより良くし社会貢献するため、インタビュー、チャリティーカットを通して活動中。
Nakashima Daisuke

最新記事 by Nakashima Daisuke (全て見る)