オーガニックコットンのパイオニア、「渡辺智恵子」さんの『わくのび』プロジェクト!

今日ご紹介したいのは「わくわくのびのびえ子ども塾」とという財団。

3.11をきっかけに立ち上がった、未来の子ども達のためのプロジェクト。

塾長、渡辺智恵子さんをはじめスタッフの方達の様子や素晴らしい想いを

シェアしたいと思います。

 

 

 

「わくのび」って一体なに??

長野県小諸市にある小諸エコビレッジを拠点に、

世代や地域の垣根を超えた人達が一緒になり、生きる原点である

「衣・食・住」について、自然の中でおもいっきり体を動かして体験し、

学び、羽を伸ばすことのできる、わくわくしてのびのびできる「場」を

目指しているプロジェクトです。

 

 

 

 

 

どんなことをやっているの??

「衣・食・住」という3つのアプローチ

・・・

私たちが着用する服は「綿」からできており、この綿は畑で栽培されます。

その後、糸から生地、生地から縫製等の過程を経て、服となります。

着るものも、「始まりは土」からできているということを知ってもらいます。

 

 

 

・・・

小諸エコビレッジには水田と畑があります。稲、大豆、花豆、じゃがいも、大根、

など多くの作物を育てています。収穫したものは、そのまま新鮮な状態で販売したり、

味噌作り、たくあん作り等加工をしたりと、栽培→加工→販売を目指しております。

自分たちの食べている物がどのようにしてできているのか、土に触れて知り、関心を高めます。

 

 

 

・・・

「ブーフーウーの3匹の子ぶた」のおとぎ話に沿って、家作りのワークショップをしております。

一人では出来ないけれども、友達の力を借りたら出来ることを学びます。

わらの家、木の家、れんがの家、そして土に還るストローベールハウスの建築のお手伝いを

目指しています。

 

 

 

 

 

 

これまでにしてきた取り組みは?

 

 

・土を使った染色体験

・収穫した新鮮な野菜を使ったごはん作り

・みんなで家作り

・アフリカのダンス体験 etc…

 

 

 

2012年8月 日かげ小屋をつくろう

2013年5月 わらの家づくり

2014年6月 衣食住を学ぼう!

2015年7月 アフリカンダンス(ブルギナファソのアーティストを招待して)

2016年5月 木の家づくり

    8月 ①わらの家づくり

       ②衣食住を学ぼう!

2017年5月 ストローベイルハウス

2017年8月 衣食住を学ぼう

 

 

 

 

 

なぜこのプロジェクトを立ち上げたのか?

子ども達に衣食住の原点を学び、生きる力をつけてほしい。

311後、放射能の不安を抱え、なかなか外で遊べなくなった子どもたちに

自然の中でおもいっきり体を動かしてもらいたい。

塾長、渡辺智恵子さんをはじめ、ただただその想いと魅力に親子たちが訪れ、

始まりました。

 

 

 

 

 

塾長「渡辺智恵子」さんはどんな人?

1952年 北海道斜里郡出身

1975年 明治大学商学部卒業

1975年 株式会社タスコジャパン入社

1983年 同社 取締役副社長に就任

1985年 株式会社アバンティ設立、代表取締役社長就任

1990年 株式会社タスコジャパンを退社

1993年 Katan House Japan Inc. を設立、代表取締役社長就任

2000年 NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)に昇格、副理事長就任

2008年「毎日ファッション大賞」受賞

2009年 経済産業省「日本を代表するソーシャルビジネス55選」に選出

      『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010』リーダー部門を受賞、総合7位を受賞

2010年 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に取り上げられる

2011年 一般社団法人小諸エコビレッジ設立、代表理事就任

2012年 アメリカ・テキサスGold hoe awardを受賞

2014年 一般社団法人わくわくのびのびえこども塾設立、代表理事就任

2016年 ラジオ番組「22世紀に残すもの」パーソナリティとして始動

2016年 一般財団法人森から海へ設立、代表理事就任

2017年 一般財団法人22世紀に残すもの設立、評議員就任

 

 

 

 

塾長からのメッセージ

 

ネェ、子供たち、

思いっきり、わくわくするような、冒険をしてみようよ!

誰にも遠慮はいらないよ、大きな声を出してみな!

さぁ、じゃがいもを植えに行こうか!君たちの大好きなポテトフライを作ろうよ、

でも今じゃないよ、あと4か月後かな?

綿も植えてみようよ、みんなが着ているシャツを作るのさ!

でもこれもすぐじゃできないんだよ、2年後かな。

お米、田植えをしてみようよ、みんなおにぎり大好きだよね、

お米をとった後で、わらが残るんだよね、それを使ってわらの家をつくろうよ!

ブーフーウーの三匹の子豚の話知ってる?

オオカミにすぐに飛ばされちゃうんだけど、でも簡単に作れるんだ。

一人じゃできないけど、友達の力を借りたらすぐにできちゃうんだよ。

さぁ、みんなついておいで!

 

 

 

 

最後に

僕がご縁あって渡辺智恵子さんとお会いしたのは数年前。

持続可能な衣食住の暮らしを取り戻していくため、

未来の子どもたちのために大人として何ができるかと、

いろいろ考えて動いている頃でした。

毎月、カットもしていて日々の彼女に出会って触れていたり、

または何百人もの前に登壇してお話をされているのを拝見して

毎回、凄まじいエネルギーとパワーを感じつつそれを頂いてます。

 

ドネーションキッズカットをスタートし、寄付先をどこにしようか

と考えていた時、この取り組みをことを思い出し、決めました。

僕たち大人ができることは、子ども達に環境を提供することでもあり

「自分で環境は作っていける」

ということを、子どもと一緒に体感していくことだと思います。

教育は「共育」ですね!

 

共に育み、どんな時も笑っていられる時代が続くように♪

 

 

 

「渡辺智恵子」応援プロジェクト

http://chieko-watanabe.com/project/

「渡辺智恵子オフィシャルサイト」

http://chieko-watanabe.com/

 

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Nakashima Daisuke

Nakashima Daisuke

表参道の有名店、店長兼マネージャーとしてサロンワーク、撮影、全国講演、商品開発などで活躍。フリーランスに転向後、子供を授かったのをきっかけに、次の世代以降をより良くし社会貢献するため、インタビュー、チャリティーカットを通して活動中。
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